血液改善・真空浄血療法
東洋医学では流れが悪くなり滞りがちな血液を「お血」と呼んでいます。お血になった血液は病的成分を含み、血液としての機能を失い、毒素として長く体内に滞るため、こりや痛みなどの原因になることが多いとされています。
吸角療法では、そのお血を真空カップにより皮膚表面近くまで吸い上げ、体内で吸収され、尿として排出されます。血液の改善から血行を良好にし痛みやこりを改善します。また新陳代謝や自然治癒力を高めることができます。
身体を資本とする多くのスポーツ選手や格闘家の方が身体のメンテナンスに取り入れてみえます。ハンマー投げのオリンピック選手で有名な室伏広治さんが練習の後、毎回使用されている姿がテレビで放映されました。
膝痛の施術例